◆ユカサクラ 寄席に出演の巻その弐〜2007.5〜

2月に続いて、2回目の昼席出演。
初日を除く、6日間連続で「大入袋」をいただきました。
ということは、この1週間で1400人ぐらいのお客様にお会いしたということ。
あらためて考えるとすごいこと。
ありがたいなあ。
ちょっとピンボケですが・・・。
夜の繁昌亭。
キレイキレイ。
楽屋には色んな「差し入れ」が届く。
どれもこれも例外なく美味しいのです。
プロ顔負けのマジシャン、桂出丸さん。
「一日、一つずつね。」と披露していただきました。

ほんまにスゴイよ。
公演が終われば、宴会だー。
「初日だ!」と言っては飲み、
「中日だ!」と言っては飲み、
「楽日だ!」と言っては飲み・・・
ドリカム。
偶然にも楽屋で「井沢元彦」の本を読んでいた3人。
桂枝女太さん、桂出丸さん、木村ゆか。
「歴史研究会」を発足。(ただし、活動予定なし)
偶然その2!
なんと、誕生日が同じであった。
笑福亭純瓶さんと木村ゆか。
「チーム420」を発足。(ただし、活動予定なし)
落語家さん達との宴会後、さらにハシゴする。
とある店にてサクラ飛び入りにて熱唱。
多分記憶はないと思われます。

このあと、携帯電話を紛失。
翌日、あらたに購入した携帯電話を
握り締めたまま眠るサクラ。


「緊張」にもいろいろあるんですね。
さすがに、前回のような「固まる」緊張は薄れましたが
やはり現場に入るとぞわぞわします。

でも、こういう緊張はなくしてはいけないものなので
うまく付き合っていく方法を見つけていくとします。

毎日、同じ場所で、違うお客様の前で演じるということの
楽しさと難しさ。
切り替えることと、持続させることと。
色々思うところの多い、よい一週間でした。
落語家さん達からゆっくり色んな話を聞けたのもよかったな。

皆様、このたびもどうもありがとうございました!感謝!
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